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雪深い山奥の里にある、知る人ぞ知る名店。 アクセスは難しいが、全国から多くの宿泊客が訪れる秘境の人気の秘密とは？ さらに、「料理人」として理想の環境を求めてこの地にレストランを開いたシェフの情熱が、過疎化した村に起こしている「夢のような変化」とは…？ ■ご予約お待ちして半年… 標高1,000メートルの山々に囲まれた富山県南砺市利賀村。 人口500人足らずの秘境、さらに奥の山奥に、宿泊客が宿泊する3棟のコテージが人気のレストランがある。 来店者：「ずっと行きたかったけど予約が取れず半年くらいかかった…」 予約待ちはなんと半年。 ここに泊まる目的は観光ではなく「食べること」。 2年前にオープンしたフレンチレストラン「Revo」。 いわゆる「秘境レストラン」です。 来場者：「信じられないほどの満足感です。」 イノシシやジビエ、山菜など素材を活かした料理で、2年前にミシュラン二つ星を獲得。 来客：「赤カブの食べ方はこんな感じでした！」 知っておくべき食材が、今まで味わったことのない料理に。 究極のフルコースを求めて、はるばる東京から5時間かけて訪れるお客様も。 客：「（Q.出身地は？）東京から来ました。前日に着いて富山に行きました。」 来場者：「キャンピングカーで」「この日のために買ったみたい」 地方創生…「消えた村」も料理人にとっての「楽園」 もともと、この場所は100人近くの住人が住んでいた場所。 50年前、村は無人となり「消えた村」となった。 清掃員として働く近隣住民は、開店に驚いていた。 地元住民「まさか、まさか。（お店が）開くとは聞いていましたが、まだ夢のようです。街からもお客さんが来て、（村が）にぎやかになりました。新鮮な空気です。誰かとして」山に住んでいる人、私は幸せです。」 地域活性化の原動力は、自ら除雪車を運転するオーナーシェフの谷口英二さん（46）。 谷口さん：「（Q.シェフ自身が除雪するのですか？）はい。ストレス発散です」 そもそも、なんでここが秘密の場所なの…!? ? 谷口氏：「山奥の秘境と言われていますが、私たち料理人にとっては楽園。最高のパフォーマンスを発揮するためにこの地を選びました」 」。 老朽化した倉庫にはクマやイノシシがずらりと並んでいます。 誰にも気兼ねなく薪でジビエを燻製＆ロースト！ 山奥の秘境だからこそできる料理です。 しかもこだわりはお肉だけにとどまりません。 谷口さん：「クマの骨や廃肉でタレを作っています。」 余分な脂肪は野菜を調理するために使用されます。 谷口氏：「ほぼ全てのパーツを使用しています。 谷口シェフにジビエを提供するのは、ハンター歴50年の石田瑠三さん（74）。 石田さん：「これはクマの足跡です。山には2頭の巨大なクマがいます」 シェフと石田さんは10年近く家族として知り合ったという。 谷口氏：「彼らは私がどんな獲物を欲しているかを知っています。」 石田さん：「何でも用意しろと言われれば、何でも用意します」 それは私をサポートします。 石田さん「（料理人が）脂っこくない獲物はいらないなんて言ってるわけじゃないんです。しょっちゅう買ってくれるんです。やっぱり助かります。助かります。嫁も助かります」救われた。」 石田さんの奥様：「お金がかかるからね、ハンターさん」 ■鶏肉、花、柿…地元食材の「新しい価値」への谷口シェフのこだわり。 「地元の食材に新たな価値を見出す」ことです。 地元の食料品店：「家の近くに生えている野草が『こんなに美味しい』『こんなに素敵な料理に変身する』とは（価値が）わからない」、看板メニューの「レボチキン」店名を冠しています。 谷口シェフのレストラン「Revo」のためだけに飼育されている鶏ですが、実は大きく育てて産卵する「鶏鶏」です。 でも料理長は… 養鶏農家「料理長は『小さいサイズの肉用鶏肉が欲しい』と言っていた」 「いいえ、これ食べてもいいですか？」 」「どこで食事をするつもりですか？」 私はあなたがそのような考えを持っているとは思わない. 肉用鶏肉としての価値のないひよこに、シェフが付加価値をつけました」 また、もも肉の内側には、クマの脂で揚げた“焦がし”が入っています。シェフにとって、今回はいわば「宝探し」なのです谷口氏「こうやって商品を見ていると、料理のアイデアが浮かんだり、どんな料理が食べられるかが見えてきます。成分は現在入手可能です。 『お宝』が眠っているときもあるよ」 谷口さん「何か新しいものはありますか？」 花農家さん「料理長の好物あんこ」 「食べた！」 谷口さん「うん… （大根の味）。 それはおいしいです。 これを使おう！」 料理長のお店は洋ナシのデザートにも使われています。元々はここで感謝の花を売っていました。 「これはおいしい」と言ってください」現在、日本で最も人気のある主力商品の1つと言われています. 花農家：「10のプランターから始めましたが、現在は5つの温室があります.地元のお母さんたちが作った「宝物」にも光を当てます. それが富山の特産品「あんぽ柿」です. 300年続く伝統の技で作られた干し柿. さらに柿の栽培方法から、安保柿生産者：「栽培方法が全然違うので『これはレボ用。レボ用かな～』と言って、肥料を撒いてます」と味を知ってもらいたいです。そのため、食感の異なる2種類のチーズのみを形を崩さず一品に仕上げた「富山雪山」をイメージしたデザートは、スイーツを存分に楽しめる人気メニューです。谷口さん「作りたい！」 とろける食感のほとんどが中に入っています。 お皿に出して粉をまぶすだけです」
[テレ朝ｎｅｗｓ]
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よそ者が田舎で人間関係構築するの大変だろうに、すごいね
素晴らしい。
こんなニュース見たかった。
田舎の山奥にオーベルジュ風のレストランみたいなの最近増えてますね
旅行先としても、地元の人が利用するにしてもその土地の味を楽しめるの良いですね
頂いた命、お肉を余すことなく使っていることは命を与えてくれた動物に敬意があって良いですね。愛鳥がいる私は、レブォ鳥のところから先は胸が痛くて、見れなかった。ピヨピヨと可愛い声が脳裏に焼き付いています。。私は行かないけど・・
過疎化した村が活性化するのは素敵ですね、
この雪景色でフレンチ・・。むちゃくちゃ贅沢。
絶対行きたくないな
過疎地を破戒する政策をいつまでも続ける自民党政治を終わらせて過疎地を甦らそう
秘境には なんも無いから美しく 悩ましい事態です。
カピバラ食べたどっかの髭宮､こうゆう料理好きそォ〜
猪・鹿・熊・ついでに貉とか…
利賀村っていうと演劇だと思ってたけど、関係があるんだろうか？
演劇の方が続かなくなって、その間（ま）に入ってきた面もあるのかしら？
猪や熊の独特な獣臭はどうやって消してるのだろう？
関わる人達が豊かになっている所がいいね☺️
興味本位で空き室状況調べてみたら、ほんとに半年先まで満室だった（半年以降の予約はできないようになっている）。一番安い部屋で一泊44000円。朝食と夕食をいれたら一人当たり約7万円／泊。動画では日本人客しかいないけれど、そのうち外国人客も増えるだろうな。
高ッ
創意と工夫により都会の富を地方に還元している。レストランシェフというだけでなく、一起業家として素晴らしい。このロケーションと雰囲気、映画「シャイニング」を思い出した。それにしても猟師の石田さん、イケメンだな。
なんかグロいな
さすが寺門さん。かなり以前に紹介してました！
熊さん かわいそう🧸🐻❄️🐻 熊は 食べたいと思わないや。
動物性脂肪ばっかりだな
この人にとってのオールブルーなんか。
こういう取り組みは最高ですね！
凄い人ですね。
次々と素材を見て次々アイデアが浮かんでくるのは楽しいしやりがいがあるでしょうね。
そういう感性が羨ましい。
すごくイイ！地域密着型でホールフード。レブォ鳥食べるのがかわいそうに感じちゃいますが、小さい方が美味しいのは確実、、複雑な気分。
地元の人に愛されてんなぁって感じ！
２２０００円？
良心的！素晴らしい！
日本では珍しいかもしれないけど、フランスなどの欧州では四つ星レストランは人里離れた場所にあることが多いみたい。
シェフは帽子等を被るべき。
髪は落ちるもの。。
すごい！シェフの超一流の腕と豊富な経験による知識がなければ、これだけ数多い食材の料理は作れないでしょうね。
地域まで活性化させる力も本当に素晴らしい！何年先になるかわかりませんが私も予約したいとおもいます。
クマの生息個体が減らないか心配でならない。
メニューはコースのみ22,000円（サービス料別）
美しく厳しい自然に囲まれた秘境であるからこその魅力溢れるレストラン。
日本人が本来持つ自然に対する感謝と畏敬の念を感じさせてもらえる場所にもなってると思います。存続してほしい。
勝手な妄想だけど、山中で遭難しそうになった時に目の前にこんなレストランが現れたら天国だね。
「注文の多い料理店」でなくて良かった。
動物が完全に物 日本は貧しくなりジビエ肉に逆もどり
これこそ、、道を極めたプロって感じがする。食材を駆使して素晴らしい料理を作り出す、なんか魔法使いみたいだ、、
地方が活性化するのはいいことかも知れないけど、「山奥だからできる秘境の味」っていうより、「そういう雰囲気を醸し出せるから山奥でやる」が本音なんじゃないの？
7:36 可愛い
山奥で白子の料理を出すのか・・・
へぇ〜ｗ
田舎のいいところは、周りを気にせず大きな声出したり、暮らしたりできる。わかるなあ。
熊ちゃん冬眠しないの？？
関係者の皆さん、イキイキとしていますね🥹プロの仕事ぶりに感動します。