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8 thoughts on “世界一簡単に東大寺を学ぶ。奈良の大仏、観光地 | 東大寺 面白い 話の知識を最もよくカバーしてください

  1. 緑クローバー says:

    奈良市民です。
    神亀5年(728年)聖武天皇と光明皇后の間に生まれた基親王(もといしんのう)が1歳の誕生日前に薨去され、その菩提を弔う為に「山房」を建て、僧9名を住まわせたとあります。(続日本紀)
    その後、「山房」は、「金鍾山房」「金鍾寺」と名称を変え、現在の東大寺上院地区にある法華堂(羂索院、三月堂ともいう)が、その「金鍾寺」(きんしょうじ)のあった場所と言われております。(東大寺史)
    同寺を母胎として、国家鎮護の総国分寺、東大寺が建設され、大仏鋳造と大仏殿の完成後、大仏開眼法要が行われたのは、天平勝宝4年(752)であり、基親王の薨去と東大寺建設について直接の関係は見られません。

  2. 中野善行 says:

    江戸期の元禄十四年(1702)に薩摩の日向の巨大松が半年余りかけて海路で運ばれて、大仏殿の再建に用いられておりますね🙏

  3. 小山内弘美 says:

    41年程前に、修学旅行で、訪れていました😊色々な事が、解っていると、もっと、感動できたのでは、無いかと思いました😅
    教えて頂きありがとうございました😄

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